プレスリリース

日本PCサービス・スマレジ・MAYAネットソリューションズ DX化が進む全国の店舗を三社で支援

リリース発行企業:日本PCサービス株式会社

情報提供:




デジタル機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、株式会社スマレジ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:宮崎 龍平、以下「スマレジ」)と株式会社MAYAネットソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:浅野 隆司、以下:「MAYAネットソリューションズ」) と連携し、 2025年3月5日(水) より、「ネットあんしんBOX」のサポートを開始したことを報告します。これにより、スマレジを利用している店舗でネットワークトラブル時も、通信ができる環境を整え、決済端末や業務用機器の稼働を止めることなく機会損失を防ぐことができるようになります。

【背景】当社は”デジタルの総合病院”として、あらゆるデジタルのお困りごとを解決する独立系の企業です。グループで年間42万件のサポート実績があります。近年、デジタル機器が生活インフラとして重要度が増す中、グループで約300の訪問拠点と、全国130店舗以上のインフラを有し、デジタル機器のトラブルや設置設定作業にも必要な時に素早く対応ができる体制を整えています。

店舗を運営する事業者にとって、取引先・顧客からのニーズに迅速に対応し事業成長することは重要です。POSレジを活用した顧客ニーズの把握と売上最大化や、キャッシュレス決済やモバイルオーダーなどに対応したサービスの普及により、店舗のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進んでいます。
こうした背景から、店舗運営においてネットワークの重要度は急激に高まっています。予期せぬ通信障害により、店舗の決済システムや業務用機器が利用できないケースがニュースで取り上げられることもあり、ネットワークトラブルは店舗運営や社会全体に甚大な影響を与えます。そこでネットワークトラブルへの備えとして、通信障害時にも店舗でのインターネット利用を可能にするMAYAネットソリューションズのVOLANSを使った「ネットあんしんBOX」をスマレジ導入店舗へ提供し、当社の全国サポートインフラを活用して、専門的な知識を有する設置設定作業を行うことで、導入のハードルとなる店舗の手間や負担を取り除き、通信障害時にも店舗運営を止めないサービスを三社で実現しました。


通信障害への対策有無によって生じる業務停滞リスク事例

さまざまな業界でDX化が進む中、当社では今後も全国サポートインフラを活かし、さまざまなビジネスパートナーと連携し、業務用端末・ソリューションの導入におけるハードルを取り除き、緊急時に必要なサポートを届けられる体制構築ををサポートすることで、DX社会で必要とされるサービスを提供してまいります。
日本PCサービス株式会社【証券コード:6025】
代表者:代表取締役社長 家喜 信行
設立:2001年9月
資本金:3億6005万円
所在地:大阪府吹田市広芝町9-33
事業内容:IT機器の修理・設定・トラブル解決・定額会員サービス
日本PCサービス:https://www.j-pcs.jp/
PC ホスピタル:https://www.4900.co.jp

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