豊中市議会では、11月3日(祝)に兄弟都市提携50周年を迎える沖縄市との交流をPRするため、9月25日(水)の令和6年9月定例会第2日目の本会議に、豊中市議会議員や市長ら執行部が、かりゆしウェアを着用して出席します。この取り組みは、令和5年9月、令和6年6月定例会に続き3度目となります。
本市と沖縄市は、昭和49年(1974年)に兄弟都市提携を締結し、文化・スポーツ・教育などさまざまな分野で友好を深めてきました。令和6年11月3日に兄弟都市提携50周年を迎えることから、沖縄県で夏の正装として定着しているかりゆしウェアを本会議で着用し、両市の交流をPRします。
今村正豊中市議会議長は「本年は沖縄市との兄弟都市提携50周年に当たります。6月定例会に続き、9月定例会の本会議で、市議や執行部がかりゆしウェアを着用することで、両市の友好関係を市民にPRするとともに、周年記念行事として予定している10月の豊中まつり、11月の記念式典を盛り上げていきたい。」と語りました。
9月定例会第2日目の概要
日時:令和6年9月25日(水) 午前10時開会
場所:豊中市役所 議会棟 議場
※かりゆしウェアの着用は任意としています。
令和6年6月定例会の様子1.
令和6年6月定例会の様子2.