プレスリリース

米ベルリン・パッケージングとの100%資本提携のお知らせ

リリース発行企業:日硝実業株式会社

情報提供:




日硝実業株式会社(以下、日硝実業 / 本社:大阪市淀川区 / 代表取締役:生駒 誠司)は2024年8月30日に米国シカゴを本社としている世界最大のハイブリッドパッケージングサプライヤー(R)であるベルリン・パッケージング(以下、ベルリン)100%資本提携に伴うベルリングループの傘下会社となりましたことをお知らせいたします。

【今後の展開】
日硝実業は、これからベルリングループの組織力を組み合わせたパートナーシップを通して、未来に向けてお客様およびサプライヤー様にメリットを提供できるように尽力いたします。
- より深い専門知識の提供:世界中のお客様に様々な市場で革新的且つカスタム化された日本品質のパッケージ製品をお届けします。国内のお客様にとっては、アメリカ、EMEA(欧州・中東・アフリカ)、APAC(アジア太平洋)のベルリン各国チームを通じてグローバルにも通用する専門性の高いパッケージ知識を活用するメリットを享受できます。
- より広範なパッケージソリューション:単に製品と価格の提供だけでなく、それ以上を求めている世界中のお客様に包括的な付加価値ソリューションが追加されます。それは、製品ソーシング、倉庫管理および物流サービス、お客様専用金型、高品質サービス、ブランディング支援、グラフィックおよび構造設計ソリューション、持続可能なパッケージ製品およびサービスなどが含まれます。
- 拡張され充実した対応地域:両社が組み合わさることで、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の活動拠点は100ヶ所以上となり、お客様により近い場所で個別ニーズに対応できるようになります。

折しも、日硝実業は9月3日に創業60期目を迎えました。これも偏にお客様のお引立てとサプライヤー様のご支援の賜物と深く感謝申し上げる次第です。グループ組織の連携が可能な限りスムーズに行われるよう全力を尽くし、「お客様の製品価値に更なる付加価値を創る」ことを使命として、取引先様に寄り添って参ります。

【ベルリンについて】
1898年にシカゴで創業したベルリンは、ガラス、プラスチック、金属の容器と蓋を供給する世界最大のハイブリッドパッケージングサプライヤーです。包装デザイン、ファイナンス、コンサルティング、倉庫管理、持続可能性ソリューション、物流サービスをさまざまな業界のお客様に提供し、毎年何十億個もの製品アイテムを供給しています。包装製品とサービスを通じて顧客の利益向上に貢献することをミッションに掲げ、製造業者、流通業者、そして付加価値を提供するサービスプロバイダーを集結させる役割を果たします。
本社ホームページ(英語のみ):https://www.berlinpackaging.com/

【日硝実業について】
1965年に大阪で創業した日硝実業は、食品・飲料、化粧雑貨、ヘルスケアなどの分野で幅広い顧客にさまざまな包装ソリューションを提供して参りました。当社の包括的ソリューションは、関係の深いサプライヤー各社から調達した高品質のガラスおよびプラスチック製の包装製品が含まれ、加えてデザインや新製品開発、調達・購買、倉庫管理、物流管理などから充填包装やアッセンブリー製品の付加価値の高いソリューションも併せて提供しております。
本社ホームページ:https://www.njco.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
日硝実業株式会社 マーケティング部 info@njco.co.jp / 06-6391-8847

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