プレスリリース

【阪急うめだ本店】100点を超える作品が一堂に。「小川貴一郎展 “ GURUGURU - eye am watching you - ”」8月14日(水)より開催

リリース発行企業:株式会社阪急阪神百貨店

情報提供:




タイトル:「小川貴一郎展 “ GURUGURU - eye am watching you - ”
期間:2024年8月14日(水)~26日(月)
※催し最終日は午後5時終了
場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー [展示販売・入場無料]

大阪生まれ、パリ在住のアーティスト、小川貴一郎。建築からアートの世界へ転身し、無意識の中の自分に出会う “もがき” を幾重にも重なる円層 “GURUGURU” で表現し、注目を集めています。本展ではキャンバスの作品はもちろん、衣服、バッグ、家具など、100点を超える作品を展示。またライブペインティングを通して、その溢れるパワーを発信します。
■出展作品(一部)

「Kapustin」(120×120×7.5cm) 2,695,000円


「Stilleven」(80×80×3cm) 1,430,000円


「Whitney」(50×50×7cm)385,000円

■ライブペインティング
渡仏後初となる、日本での大規模な公開ライブペインティング。作品に直接手を触れずに円を描き上げることから、“空気に描く”と表現されます。わずか15分ほどで100号サイズ大に描かれていく圧巻のライブペインティングは見逃せません。
開催日時:8月17日(土)午後3時~(約15分)[予約不要]



■Asile Flottant (アジール・フロッタン) 復活プロジェクト にも注目。


第一次世界大戦後、パリの街中に溢れていた戦争難民を救済すべく、ル・コルビジェと前川國男により設計された難民救済船「アジール・フロッタン」。100年以上にわたり受け継がれてきた日仏文化交流の象徴とも言えるこの船が、2018年のセーヌ川増水により水没。この船の復活に関わった建築家の不撓不屈の物語を紹介するとともに、このプロジェクトのために小川貴一郎が制作した絵画を特別に展示します。

Asile Flottant 復活プロジェクト トークショー
プロジェクトを率いる日本建築設計学会会長の遠藤秀平と小川貴一郎が対談。Asile Flottant 復活プロジェクト について語ります。
開催日時:8月18日(日)午後2時~(約60分)
[予約不要]



■小川貴一郎の作品を指先に。ネイル施術プレゼント
作品ご購入者の中からご希望の方に、ネイリストが小川貴一郎のアートを施術します。
ネイリスト来店日:8月14日(水)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)
※ネイリスト来店日に限ります。
※各日先着順、枠が埋まり次第終了。



<小川貴一郎プロフィール>1970年、大阪府生まれ。6歳の頃、ロンドンのパンク・ロッカーが着るレザージャケットの背中に描かれた骸骨に強烈な影響を受け、洋服に描き始めた。
20年以上建築の世界に携わった後、アーティストとして独立。2018年、イタリアのメゾンブランド「フェンディ」のアイコンバッグ、“ピーカブー” の誕生10周年を祝うプロジェクトで、世界の5人のアーティストに選ばれる。2020年に渡仏し、現代美術の画家として活動中。物が続いて回る様、巻きつける様を描く「GURUGURU」が代表作。著書に「監禁芸術」がある。




詳細はこちらからご確認ください。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_ogawakiichiro/

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