プレスリリース

クラウドPBX「INNOVERA」は 継続利用社数2,000社を突破しました。

リリース発行企業:株式会社プロディライト

情報提供:




電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は、2025年5月14日、クラウドPBX「INNOVERA」の継続利用社数が2,000社を突破したことをお知らせします。

INNOVERAは、今年で誕生10周年を迎えます。この記念すべき年に継続利用社数2,000社を達成できたのはひとえに皆様のご愛顧の賜物です、心より感謝申し上げます。

■INNOVERAのこれまでの歩み

INNOVERAは、クラウドサービスが国内でまだ浸透していなかった2015年に誕生し、クラウドPBXの新基準を担うべく歩み続けて参りました。

その歩みは、PCやスマートフォンで固定電話の番号や機能が使用でき、リモートワークやハイブリットワークといった多様な働き方にも柔軟に対応できることやオンプレミスのPBXでは考えられない導入費用の低さやPCですぐに設定の変更ができるという利便性に留まらない「電話のDX」を目指したものでした。

そのため全通話録音や音声のテキスト化、ユーザーの感情分析、CRM(顧客管理)やSFA(営業支援)ツールとの連携など機能性を磨いて参りましたが、それと並んで大切にしてきたのは、これまでの固定電話・ビジネスフォンに求められていた信頼性です。

電話に求められているのは、業務の効率化に役立つ高機能性だけではなく、手軽に使える操作性やいつでもすぐに連絡がとれるという安心感だと考えを基にした、国産のクラウドPBXならではの使いやすさと安心のユーザーサポート体制といった「お客様に寄り添うサービス」は、現在INNNOVERAの特長の1つとなっています。

こうした考え、これまでの歩みが今回の継続利用社数2,000社という成果に結びついていることを本当に嬉しく思います。
これからもプロディライトは「これからもつながるを、もっと。」というミッションに向かい確信を持って邁進して参ります。

■INNOVERAの利用者が増え続けている理由

販売好調につき新規契約社数が増えていることに加え、アカウント解約率の月間平均が0.91%(※)と、解約を低く抑えていることも大きな理由です。なお当社は、一度ご契約いただいてから長く安心してご利用いただけるサービスであることを重視していることから、過去に解約された数も含めた累積アカウント数ではなく、現在契約中で稼働しているアカウント数を発表しております。

※2025年8月期中間期の実績


2025年8月期(18期) 第2四半期(中間期) 決算説明資料より


■INNOVERAの今後について

引き続き新規ご利用者の獲得と、現在のご利用者のサポートに注力し、固定電話・ビジネスフォンの新基準を目指して参ります。アカウント数含めたKPIは当社ホームページまたは適時開示情報伝達システム(TDnet)にて適時開示させていただいております。

これからもINNOVERAをどうぞよろしくお願いいたします。


<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について>



プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。
URL:https://prodelight.co.jp/


【プロディライト IR note】

ステークホルダーの皆様に当社情報をお届けする公式noteを開設しました。
是非、ご覧ください。



URL:https://note.prodelight.co.jp/


【当社リリースについてのお問い合わせ先】

株式会社プロディライト
経営企画室 清水
アドレス:communication@prodelight.co.jp
電話番号:06-6233-4555
FAX番号:06-6233-4588

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース