「日本一早い」水着ファッションショー、梅田・阪急イングス館で開催

写真左=旭化成せんい・キャンペーンモデル篠崎彩音さん、右=2008年東レ・キャンペーンガール中別府葵さん

写真左=旭化成せんい・キャンペーンモデル篠崎彩音さん、右=2008年東レ・キャンペーンガール中別府葵さん

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 阪急百貨店イングス館(大阪市北区茶屋町、TEL 06-6361-1381)地下2階入口横特設会場で1月25日、日本一早い水着ファッションショー「2008イングスリゾート水着ファッションショー」が開かれた。

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 同館では、卒業旅行や海外旅行に暖かいリゾート地を選ぶ人が増え、水着が年間を通して需要があるため通年で水着を販売しており、毎年2月になると新作水着を店頭に並べている。それに先駆け、今年で4回目となるショーを開催した。今回は、2008年東レ・キャンペーンガールで現役女子高生の中別府葵さんと、旭化成せんい・キャンペーンモデルの篠崎彩音さんをゲストに迎えた。

 ショーは、初めに国産ブランドの水着を「カラフル」「フェアリー」「エレガント」の3つのテーマに分けて進行。初めの「カラフル」では、10代~20代前半をターゲットにした黄色、グリーン、水色など鮮やかな色使いとポップなデザインの水着を紹介。続く「フェアリー」は20代全般をターゲットにしたもので、チェックや花柄、フリルの付いたパレオ付きのものやワンピーススタイルが登場した。「エレガント」は20代後半~30代の大人の女性をターゲットに、落ち着いた配色のAラインワンピーススタイルやパレオ付きのものが紹介された。

 国産ブランド水着の紹介が終わると、ゲストの2人を招いてのトークショーが行われた。「どのような水着がおすすめですか?」との司会者の問いかけに、中別府さんは「今年はイエローがポイントカラーになっているので、黄色が入っているものがおすすめです」、篠崎さんは「ビビットカラー」と答え、「自分が水着を着ているのを見て、その水着をほしいと思ってもらえたら」などと話した。

 トークショーの後は海外ブランドの水着を紹介し、全15ブランド、27着の水着ファッションショーは終了した。当日は雪がちらつくほど寒い1日だったが、観客はコートを着込んでステージ上の南国の雰囲気を味わっていた。

世界中のハイクラスな女性たちから支持されている「GOTTEX」(関連画像)阪急百貨店 イングス館

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