阪急三番街に「イトーヤ トップドロワー」-銀座・伊東屋が関東圏外初出店

阪急三番街・北館1階にオープンした「イトーヤ トップドロワー」

阪急三番街・北館1階にオープンした「イトーヤ トップドロワー」

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 1904(明治37)年創業の文房具専門店「伊東屋」(本社=東京都中央区)が7月24日、阪急三番街(大阪市北区芝田1)1階に「itoya topdrawer(イトーヤ トップドロワー)三番街店」(TEL 06-6376-3900)をオープンした。

三番街店で人気だという「ミケルリウス」のノート

 東京、横浜で10店舗を展開する同社。関東圏以外の出店は初めてで、「itoya topdrawer」での出店は、昨年3月にオープンした東京ミッドタウン店に続き2店舗目。

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 「itoya topdrawer」は比較的小さめの店舗で、「伊東屋のエッセンスを詰め込んだ」(販売戦略本部マーケティング部広報室担当者)といい、オリジナル商品を中心に「自分でお金を出してでも買いたくなる商品」をそろえた。売り場面積は23坪。働く女性をターゲットに据えるが、サラリーマンや学生の利用客も多いという。

 「人とのつながりをテーマにしたものを中心に集めた」という同店では、ギフト向け商品、祝儀袋、カード、レターセット、パーティー用アイテムなどをそろえる。オリジナル商品では、6色展開する働く女性のための仕事道具「COLOR CHART」、男性向け筆記具「ROMEO」、赤・白・黒で展開する「Helvetica series」を扱う。現在は、ラインストーンが付いた鉛筆や、かわいい形の付せんやクリップなど「ちょっとしたもの」がよく売れているという。

 大阪出店に際し、「関東圏以外の人がどれぐらい伊東屋を知っているか不安だった」という同社。関西在住のスタッフで構成し、「スタッフから現地の情報を得て店作りの参考にしている」という。「華やかな商品が人気だと聞いていたが、ノートや祝儀袋など思っていた以上に年代に関係なく華やかな商品が売れている」といい、「これからは華やかなものを多めに取り入れていきたい」と話す。「文房具は季節感のあるものなので、季節のカラーを出していきたい」とも。

 営業時間は10時~21時。

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