東京の人気店「たいやき神田達磨」、天神橋店オープンで無料配布

昔ながらの薄皮たい焼きを「羽根付き」で販売する

昔ながらの薄皮たい焼きを「羽根付き」で販売する

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 「たいやき神田達磨」を展開する神田達磨(東京都千代田区)は1月29日・30日、天神橋店(大阪市北区天神橋3、TEL 06-6354-7373)でオープンを記念し、1時間限定でたい焼きを無料配布する。

行列のできる本店の様子

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 東京・神田の本店は、多い日で1日4,000個、平均で1日2,000個を販売する人気たい焼き店。2007年12月に創業し、天神橋店が6店舗目で関西初出店となる。「昔ながらの『薄皮たい焼き』をちょっと変わった『羽根付き』で、自家製・作りたてのあんこを使って、熱々の焼きたてだけを出すのが信念」(同社の田中祐司さん)だという。メニューは粒あんの1種類だけで「羽根付き」で販売。価格は140円。

 出店場所に天満を選んだ理由については、「達磨のごとく地に根をはり、地域の皆さまから10年・20年と愛される店を作ることを目的とし、昔ながらの温かい商店街のある天満に出店させていただくことにした」と話す。

 田中さんは「うちのたい焼きを食べていただくことで、たくさんの方が心の中にほっとするような暖かさを感じて笑顔になっていただければ」と話す。

 同店オープンを記念し、29日・30日の12時~13時に来店した人限定で、1人1個たい焼きを無料配布する。営業時間は10時~19時ごろ(あんが無くなり次第終了、29日・30日の販売は13時~)。

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