中之島・ビーチバレー大会会場に「スウォッチョリーノ」初上陸

「ビーチバレーワールドツアー 女子・日本大会」会場に出現した「スウォッチョリーノ」

「ビーチバレーワールドツアー 女子・日本大会」会場に出現した「スウォッチョリーノ」

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 5月20日から「ビーチバレーワールドツアー 女子・日本大会」が開催されている大阪・中之島特設会場(中之島N4スタジアム、大阪市北区中之島4)に、スウォッチの移動販売カー「Swatcholino(スウォッチョリーノ)」が日本初上陸した。

「スウォッチFIVB ビーチバレーワールドツアー2009」公式モデル

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 イタリア語やスペイン語で「キュートなスウォッチくん」を意味する「スウォッチョリーノ」は、2007年にスイスでデビュー。ヨーロッパと南米でイベント会場を回り、スウォッチを販売してきた。中之島に登場した同車は日本モデル。「直営店以外では売り場に限りがあり、スウォッチの世界観を見てもらうことができない」(スウォッチグループジャパンの畠中敦代さん)ことから日本でも「スウォッチョリーノ」の導入を決めたという。同車では時計やアクセサリーなど約150種を展示販売する。

  会場では、同大会公式モデル腕時計「SEED ONE(シード・ワン)」(12,600円)、「EARTH LINE(アース・ライン)」(8,925円)を数量限定で販売。「シード・ワン」は、「もう一度プラスチックに戻ろう」と昨年夏に発売したクロノプラスチックコレクションのFIVB限定モデル。2009年を象徴すべく9時の位置に「09」の数字をレイアウトし、ループに「SWATCH FIVB」のロゴを入れた。「アース・ライン」は、国際大会であるFIVBをイメージし、世界地図をモチーフにしたスケルトンタイプ。

 同車は今後、「あべのHOOP」(阿倍野区)、「スウォッチストア甲子園」(兵庫県西宮市)に出現した後、6月に「スウォッチブティック銀座」(東京都中央区)で東京初お披露目を予定する。出現ポイントはホームページで随時紹介する。「スウォッチョリーノ限定モデルなども企画していきたい」(同)とも。

 同会場での販売は今月24日まで。

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