相撲イベント「春がキタ!うめきた場所 in グランフロント大阪 2026」が3月1日、グランフロント大阪北館(大阪市北区大深町)1階ナレッジプラザで開催された。
3月8日から開催される大相撲三月場所(通称「大阪場所」)に合わせて行う人気イベント。ナレッジプラザの吹き抜け空間に設置した土俵で、現役力士が取組などを披露する。2017(平成29)年の初開催以来6回目となった今回は、一般観覧席の当選倍率が過去最高の約64倍に達し、イベント当日は立ち見を含め約4000人が来場。会場には「満員御礼」の垂れ幕がかかった。
冒頭の「相撲トーク」に登場した大関・琴櫻関(佐渡ケ嶽部屋)は「うめきた場所は二度三度経験しているが、これほどたくさんの方の前で相撲を見せることができ、本当にうれしい」と話す。その後、まわし姿の子どもたち30人が力士に挑む「ちびっこ相撲」や相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する初っ切りなどが行われた。
メインイベントのトーナメント戦では、琴櫻関や琴栄峰関(以上佐渡ケ嶽部屋)、平戸海関、佐田の海関(以上境川部屋)など9人の力士が取組を披露。来場客がひいきの力士に声援を送る中、決勝では琴櫻が寄り切って豪ノ山(武隈部屋)に勝利し、優勝した。