ステーキレストランチェーン「ステーキのあさくま」が2月20日、ハービスPLAZA(大阪市北区梅田2)地下2階にオープンする。運営は「あさくま」(名古屋市)。
1962(昭和37)年、愛知県日進町(現在は日進市)にオープンした「ドライバーズコーナーキッチンあさくま」が前身の同チェーン。ステーキやハンバーグのほか、45品目をそろえる食べ放題のサラダバーが目玉で、現在は東海・関東エリアを中心に68店舗を展開している。大阪市内には今回が初出店。大阪府内には2004(平成16)年8月に閉店した高槻店以来21年ぶりの復活となる。店舗面積は約75坪。席数は84席。
メニューは約40種類を用意する。従来の店舗では、メインメニューをサラダバー付きで提供していたが初の試みとしてメニューを単品で注文できるようにした。オプションでドリンクバー(165円~)、サラダバー(660円)を用意する。料理のラインアップは、一番の人気メニューという「あさくまハンバーグ」(180グラム1,408円)、ブラックアンガスビーフを使った「サーロインステーキ」(120グラム2,310円~)、つなぎをほとんど使わずステーキのような形で提供する「学生ハンバーグ」(180グラム1,408円)など。
サラダバーには、トマト、ブロッコリーなどの生野菜のほか、ナスの煮浸しやホウレンソウのごま和えなどの総菜、牛すじカレー、コーンスープなどを並べる。ワッフルやたい焼き、ソフトクリームは、客が自分で作ることができようにし、サラダバーのフルーツやスイーツをトッピングしてオリジナルデザート作りも楽しめるようにした。
平日のランチ営業時間(11時~15時)限定で、オフィス街のランチ需要に応える同店限定メニュー「あさくまデュアルプレート」(1,100円~)を用意。ハンバーグやカットステーキ、カツレツなどのメイン料理にショートパスタ、ポテトがセットで付く。従来10~15分かかる料理の提供時間を短縮し、5分以内の提供を目指すという。このほか、夜の飲み需要にも対応するためステーキに合うワインを従来の2倍以上に当たる19種類に拡充した。
同社の廣田陽一社長は「以前は関西に9店舗を展開していたが、2022年に京都・伏見店を閉店し、関西から完全撤退となった。この店を関西への再出店のための旗艦店に位置付け、新たな取り組みや挑戦を続けていく。従来の安く・手軽にというニーズに応えるのはもちろん、良い物
を良い場所で体験したいというニーズにも応えたい」と話す。
営業時間は11時~22時30分。