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中之島で「OSAKA光のルネサンス」 イルミネーションやグルメも

「大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング」イメージ©大阪・光の饗宴実行委員会

「大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング」イメージ©大阪・光の饗宴実行委員会

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 「OSAKA光のルネサンス2025」が12月14日から、中之島エリアで始まる。

「大阪市役所正面イルミネーションファサード」過去の様子

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 大阪府全域で行われるイルミネーションイベント「大阪・光の饗宴2025」の一環。全部で4プログラムを展開する。大阪市中央公会堂の壁面に映し出すプロジェクションマッピングのほか、なにわ橋駅周辺ではプロジェクションマッピングを見ながらグルメを楽しめる「光のマルシェ」(以上12月25日まで)を開催。今回、大阪・関西万博に合わせ4月9日から、淀屋橋の大阪市役所正面に掲げるイルミネーションファサードや全長約150メートルのケヤキ並木をイルミネーションで彩る「中之島イルミネーションストリート」を先行して実施している。12月31日まで。

 「大阪・光の饗宴2025」のコアイベントとして同じく4月から開催している「御堂筋イルミネーション2025」では、梅田(阪神前交差点)~なんば(難波西口交差点)の延長約4キロで街路樹をLEDイルミネーションで装飾。エリアごとにイルミネーションの色を変え、梅田エリアはブルーとホワイトで彩る。点灯時間は日没~翌1時。12月31日まで。

 このほか、梅田周辺ではエリアプログラム4つを展開。梅田スカイビルにLEDマッピングツリーを設置する「The Circus of Light ~夜空にきらめく 幻想のサーカス~」(11月14日~12月25日)、大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」をクリスマスツリーや光るリボンで飾る「Twilight Fantasy 2025」(11月21日~12月25日)、福島浜縁道に中之島ウエストで働く人や子どもたちが作ったアート作品を展示する「中之島ウエスト・水辺を彩る光の箱」(12月12日~25日)などを行う。

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