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大阪駅でスナックのママが審査するカラオケ大会 日本のスナック文化発信

スナック文化の魅力を発信するイベント(過去開催)

スナック文化の魅力を発信するイベント(過去開催)

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 イベント「EXPO KARAOKE SNACK BATTLE(エキスポ カラオケ スナック バトル)」が7月19日・20日、JR大阪駅の「大阪ステーションシティ」5階「時空(とき)の広場」で開催される。

「EXPO KARAOKE SNACK BATTLE」キービジュアル

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 2020年からスナック体験プログラムや訪日外国人向けのスナックツアー、スナック専門メディア「スナックへいらっしゃい」などを展開する「オンラインスナック横丁文化」(東京都千代田区)が運営する同イベント。大阪・関西万博が開催される機会に、大阪から国内外に日本独自のスナック文化を発信しようと企画した。

 関西でスナックを営む現役のママ3人が審査するカラオケ大会のほか、スナックを模擬体験できるブースやクイズコーナーを設ける。カラオケ大会の審査は、カラオケ機器の採点機能に、歌のうまさやパフォーマンス、会場の盛り上げ方などママによる評価を加える。高評価の出場者には景品を進呈する。

 五十嵐真由子社長は「歌と笑顔がつなぐ新たな出会いの場でスナック文化の魅力を発信できれば」と話す。

 開催時間は19時~22時(20日は21時まで)。入場無料。カラオケ大会の出場には事前エントリー(無料)が必要。

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