
ランチ&アフタヌーンビュッフェ「ストロベリーガーデン」が3月1日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区梅田2)1階のイタリア料理店「スプレンディード」で始まった。
2015(平成27)年から毎年、イチゴが旬を迎える時期に開催し、11回目となるストロベリーアフタヌーンビュッフェ。イチゴにユズやオレンジ、マンゴーなどのフルーツのほか、ほうじ茶やチャイなどを組み合わせたスイーツ20種類とイタリア・シチリア島出身の料理長が手がけるセイボリー約15種類を用意。ドリンクは、スパークリングワインや紅茶、コーヒーなど11種類をフリーフローで提供する。
初の試みとしてイチゴ2種類とチョコレートファウンテン、イチゴに合わせるトッピング15種類を集めた「ストロベリーステーション」を設ける。イチゴはそのまま食べるか、チョコレートファウンテンでチョコレートに絡めたり、アイスクリームやホイップクリーム、コーンフレークなどと合わせて好みのパフェを作ったりして食べてもらう。
同ホテルエグゼクティブペストリーシェフのフレデリック・モローさんは「イチゴにお茶を合わせたスイーツは珍しいのでは。ほうじ茶のほのかな苦みと香ばしさを感じられるスイーツは特に気に入っている」と話す。
平日限定で、ストロベリースイーツ9種類とパスタやピザなどのセイボリーを用意するランチビュッフェも開催する。
開催時間は、ランチビュッフェ=11時30分~14時(平日のみ)、アフタヌーンビュッフェ=14時30分~17時。料金は大人=7,000円(土曜・日曜・祝日は7,500円)、子ども(6~12歳)=3,500円(同3,750円)。5月6日まで。