阪神電鉄、15年ぶりに制服リニューアル-なんば線開通に合わせて

なんば線開通に合わせて導入する新制服

なんば線開通に合わせて導入する新制服

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 阪神電気鉄道(大阪市福島区海老江1)は、阪神なんば線(西九条~大阪難波間)が開通する3月20日に合わせ、駅係員、乗務員の制服をリニューアルする。

沿線のイメージを表現したという3種類のネクタイ

 リニューアルは1994年の全面改定以来15年ぶりで、「当社の新たなスタートとなる阪神なんば線の開業に合わせて行うことにした」(同社広報担当者)。デザインは「接客の原点である『誠実』と『おもてなし』をコンセプトに」濃紺を基調としたもの。ネクタイは港町神戸の青と電車の車輪とレールをイメージした「青」、阪神タイガースをイメージした「黄・黒」、キタとミナミのにぎわいの赤に新線を白でイメージした「赤」の3種類。デザインは、JR西日本や東京メトロでも採用されている日本ユニフォームセンターが手掛けた。制服リニューアルに伴い、技術員の作業服もリニューアルする。

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機能性の向上を図り、素材は軽量で伸縮性がある素材を使用。裏地やネクタイ、コート、作業服の素材は環境にも配慮し、廃ペットボトルなどをリサイクルした再生ポリエステルを採用し、処分方法も、固形燃料へのリサイクルやカーボンオフセットの実現など、環境に優しい方法を採用した。

夏場の制服はクールビズ対応で、作業服にはメッシュ素材を使用、夏ズボンも新たに用意し、快適性の向上を目指す。作業服には安全性の向上を図り、静電気防止の素材や反射素材を使用した。

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