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コンラッド大阪でイチゴスイーツビュッフェ アレンジ自在なシュークリームも

イチゴスイーツが並ぶ赤いツイード柄のビュッフェ台

イチゴスイーツが並ぶ赤いツイード柄のビュッフェ台

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 「『ストロベリー de シュークリーム』スイーツビュッフェ」が12月14日、コンラッド大阪(大阪市北区中之島3)40階「アトモス・ダイニング」で始まった。

ピスタチオとタピオカの異なる食感を楽しめるタルト

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 イチゴを使った15種類のスイーツを赤いツイード柄のビュッフェ台に並べ、セイボリーを約10種類そろえる。前回のビュッフェで好評だったというかき氷やモンブランを提供した体験型ビュッフェコーナーでは、アレンジ自在なシュークリームを用意する。シュー生地はイチゴや抹茶など4種類、クリームはカスタードクリームやのびるチョコレートクリームなど4種類からそれぞれ選ぶ。シュークリームにハチミツやアーモンド、ゆであずき、フルーツなど約20種類のトッピングを自分好みにカスタマイズして仕上げる。

 スイーツは、ピスタチオとタピオカの異なる食感を同時に楽しめる「ストロベリータピオカタルト」、ムースにココナツ風味を加えた「ストロベリーとココナッツビスキュイのシャルロットケーキ」のほか、オーストラリアやニュージーランドでクリスマスデザートとして親しまれている「パブロバ」にイチゴをトッピングした「ストロベリーパブロバ」などを用意。求肥(ぎゅうひ)で餡(あん)とイチゴを包んだ和風スイーツもそろえる。

 セイボリーは、イタリア料理をラインアップ。イチゴやブルーベリーを添えたナポリ風カリフラワーサラダ、エビやジャガイモなどをバジル風味に仕上げた前菜をはじめ、トマトソースで煮込んだ「茄子(なす)のパルミジャーナ」、魚介を使ったパスタなど温かいメニューも用意する。

 スイーツを監修した同ホテルペストリーシェフの児島大地さんは「バルサミコやトマトなどスイーツでは珍しい食材を使うなど、それぞれのスイーツに一工夫を加えた。シュークリーム作りは、シュー生地とクリーム、トッピングの組み合わせを楽しんでほしい」と話す。

 提供時間は平日=15時~17時(2時間制)、土曜・日曜・祝日=14時30分~16時(90分制)。12月26日~30日=15時~16時30分(90分制)。12月31日~1月5日=15時30分~17時(90分制)。料金は大人=8,000円、子ども=4,000円。3月2日まで。

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