大阪・中之島で「水の回廊」ライトアップ-水の都大阪をアピール

「街河灯」を設置した堂島川。阪神高速の橋脚もライトアップされている

「街河灯」を設置した堂島川。阪神高速の橋脚もライトアップされている

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 大阪府、大阪市、経済界が一体となって取り組む「水都大阪2009」の開催を来年に控え、プレ事業として錦橋のライトアップと、大阪府が取り組む川を照らす街灯「街河灯」、南天満公園桜ライトアップが12月13日、始まった。

錦橋とフェスティバルホールのライトアップ

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 「水都大阪2009」は、大阪中心部の堂島川、土佐堀川、東横堀川、道頓堀川、木津川からなる、ロの字型の川のつながりを「水の回廊」と位置づけ、それらを中心に水の都大阪の魅力を再発見し、広く発信するとともに市民のまちづくり活動を活性化することを目的とした取り組み。

 大江橋下流・堂島川で展開する「街河灯(がいこうとう)」は世界初の試みで、大江橋~中之島ガーデンブリッジ間の約200メートルに、河川を照らす朱色の「街河灯」を設置。護岸の直線約100メートルにはオレンジと白のLEDストリングライトによる光の帯が登場した。同時に大江橋、淀屋橋もライトアップし、東横堀川・堂島川ライティング委員会による堂島川ライトアップも行われている。

 フェスティバルホール南側に位置し、1985年に美装化した際、江戸後期から明治初期の絵を描いた錦絵が飾られた「錦橋」のライトアップは、建て替えのため今年12月に閉館するフェスティバルホールの文化・芸術を受け継ぐことを象徴する明かりとして演出。同時にフェスティバルホール南面の信楽焼きレリーフのライトアップや、LEDのイルミネーションと「50年ありがとう」の文字を照らす演出も、フェスティバルホール歴史と伝統の継承を支援する有志の会によって行われている。

 13日の点灯式で、橋下徹大阪府知事は「水と光のまちづくりをどんどん進めていきたい。みんなで明るくやっていきましょう」とあいさつし、見学者らから拍手と声援を受けていた。

 点灯時間は17時~22時。

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