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阪急うめだ本店に体験型ストア「b8ta」 23社の新製品そろえる

国内外の新製品を体験できる「b8ta Pop-up Osaka - Hankyu Umeda 2023」

国内外の新製品を体験できる「b8ta Pop-up Osaka - Hankyu Umeda 2023」

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 期間限定の体験型ストア「b8ta(ベータ)Pop-up Osaka - Hankyu Umeda 2023」が6月28日、阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階祝祭広場にオープンした。

臨場感ある映像が楽しめるというXRグラス「VITURE ONE」

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 米・サンフランシスコで2015年に誕生した「b8ta」は、国内外の新製品を展示し、試すことができる「体験型ストア」。日本では、2020年8月にオープンした東京・有楽町を皮切りに埼玉や大阪など4店舗の常設店を展開する。

 昨年5月、阪急うめだ本店にポップアップショップを関西初出店。今年4月には、同館8階にオープンした新フロア「グリーンエイジ」に、地球環境に配慮した商品をメインにそろえる常設店舗「b8ta Osaka - Hankyu Umeda」を出店した。

 今回のポップアップショップでは、有名企業からスタートアップ企業まで23社の商品をそろえる。目玉商品は、アメリカ「VITURE(ヴィチュアー)」社製の、サングラスをかけるだけで臨場感ある映像を楽しめるというXRグラス「VITURE ONE」。大阪の企業が開発した商品は、ナノテクノロジー技術を使い、水ですすぐだけで油汚れや菌を落とす食器「meliordesign(メリオールデザイン)」や生活家電の掃除機掛けと水拭きが同時にできるフロアクリーナー「WIPEL(ワイプル)」、電動バイク「Makka range(マッカレンジ)」をそろえる。

 「ベータ・ジャパン」ゼネラルマネジャーの日高祐基さんは「前回の期間限定店には、6000人以上が来店した。革新的な商品をゆっくり試してもらえたら」と話す。

 営業時間は10時~20時。7月3日まで。

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