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梅田に「アパホテル&リゾート 大阪梅田駅タワー」 34階建て、1704室備え

大阪の景色を一望できる最上階のコンフォートツインルーム

大阪の景色を一望できる最上階のコンフォートツインルーム

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 「アパホテル&リゾート 大阪梅田駅タワー」(大阪市北区曽根崎2)が2月1日、梅田にオープンする。運営はアパグループ(東京都港区)。

ベッド下収納スペースを備えたスタンダードルーム

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 大阪市内で26棟目となる同ホテル。地上34階建てで、5~34階に客室を設ける。客室数は1704室。来年秋に開業予定の「アパホテル&リゾート 大阪難波駅タワー」(2064室)が開業するまでの間は客室数が西日本最多になるという。

 客室タイプはスタンダードからトリプルルームまで10以上を用意。広さ44平方メートルの室内にリビングスペースを備えたスイートルーム(1室1泊=10万円~)や大阪の景色を一望できるコンフォートツインルーム(同3万6,000円~)のほか、大きめのベッド2台を備えたファミリーツインルーム(同3万7,000円~)、ベッド下にスーツケース収納スペースを設けたスタンダードルーム(同1万6,000円~)などをそろえる。

 レストランは、ビュッフェ形式で関西グルメを提供する3階「ラ・ベランダ プレミア」とコース料理を提供する34階の展望レストラン「Orchid time by Osaka Metro」の2カ所で、それぞれブランチとディナーの2部で営業する。ラ・ベランダ プレミアにはバーコーナーも用意する。

 4階には、宿泊客と日帰りプラン利用者が使える大浴場やフィットネスジム、エステサロンなどを設ける。

 7月上旬~9月中旬の夏季限定で営業する34階の展望プールは、大きさが、縦6.5メートル、横3メートル、深さ1メートルで、底面にはロッテの菓子「ビックリマンチョコ」のロゴや「スーパーデビル」「スーパーゼウス」のイラストをプリントする。宿泊客と日帰りプラン利用者限定で利用できる。料金は60分当たり2,000円。

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