拡張現実(AR)を使ったイベント「エヴァ博ウメダAR作戦」が12月27日、梅田エリアで始まる。
阪神梅田本店(大阪市北区梅田1)で同日から始まる「エヴァンゲリオン大博覧会」とコラボレーションするイベント。専用のアプリをダウンロードし、街中に設定したARスポットで写真撮影を楽しめる。
阪神梅田本店サウステラス付近では、約80メートルの等身大エヴァンゲリオン初号機が現れるほか、大阪梅田ツインタワーズ・サウス(同)12階屋上広場では「エヴァンゲリオン大博覧会」に関連したテキストアートが空に浮かぶ。
「キャラARフォトラリー」では、碇シンジや綾波レイ、渚カヲルなど5人のキャラクターが阪神梅田本店やHEP NAVIO(角田町)、阪急三番街(芝田1)などの特定の場所に現れる。5人全てのキャラクターと写真を撮って博覧会に行った人を対象に限定デザインのステッカーを進呈する特典も用意する。
撮影可能日時は場所により異なる。来年1月16日まで。