浴衣で夏を楽しむイベント「梅田ゆかた祭」が7月30日・31日、大阪・梅田駅周辺を中心に開催される。
梅田地区の新たな魅力づくりの一環として2012(平成24)年に初開催した同イベント。昨年と一昨年は開催せず、3年ぶりの開催となる。9回目の今回は「ゆかたであいたい」をテーマに、「阪急茶屋町」「グランフロント大阪」「大阪ステーションシティ」「そねちか・ダイヤモンド地区」「CAFE Onthe ドーチカ会場」に設けた特設会場などでイベントを開催する。
阪急電鉄本社前、グランフロント大阪「うめきた広場」、大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」で行う「ハイパー縁側@梅田ゆかた祭」は、梅田の街に関わるさまざまな分野の20組によるトークセッションを展開。
NU茶屋町東側、うめきた広場、大阪ステーションシティ「カリヨン広場」下、阪神梅田本店北側では「梅田打ち水大作戦」と銘打ち、7月30日16時から一斉に打ち水を行い環境意識の向上を目指す。
そのほか各会場では、ライトアップや和太鼓演奏、浴衣ファッションショー、怪談イベントなど、さまざまな企画を行う。うめきた広場での「ゆかたde盆踊り」は、今年は行わない。