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梅田スカイビルで学生主催のバレンタイン企画 キャンドルでロマンチックに

追手門学院大学の学生団体「追大 Candle Night」が企画

追手門学院大学の学生団体「追大 Candle Night」が企画

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 梅田スカイビル(大阪市北区大淀中1)40階の「屋内展望フロア」で2月1日、バレンタインイベント「空中庭園 Valentine 2022」が始まった。

フォトスポットも用意

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 結成11年目の追手門学院大学公認学生団体「追大(おいだい) Candle Night」が、企画から提案、製作、設置、運営までを行う。「追大 Candle Night」が同所でイベントを行うのは2回目で、16人のメンバーが約4カ月の期間をかけて作り上げた。

 イベントのテーマは「バレンタインに想(おも)い・愛を伝える」。会場には、約1200個のLEDキャンドルとバラを設置してロマンチックな空間を演出した。団体副代表の経営学部経営学科2回生の玉井ももさんは「梅田スカイビルの高級感に合う装飾を意識した」と話し、日頃世話になっている人や意中の相手に向けて「想いを伝える」フォトスポットを用意するほか、鏡を使った仕掛けを施すものなど工夫を凝らした。併設するカフェ「cafe sky40」の机上にも、LEDキャンドルを設ける。

 玉井さんは「バレンタインはチョコレートを渡すだけでなく、誰かに思いを伝える場でもある。キャンドルとバラで作り上げた上質な空間を味わってもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~22時30分。2月14日まで。

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