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中之島で「大阪文化芸術祭」 「コロナに打ち勝つ大阪文化」目指し、8組出演

幅広いジャンルの8組が出演する「大阪文化芸術祭」

幅広いジャンルの8組が出演する「大阪文化芸術祭」

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 「大阪文化芸術祭~That’s Entertainment of OSAKA~」が12月1日、フェスティバルホール(大阪市北区中之島2)で開催される。

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける文化芸術活動の機会創出と府民に文化芸術に親しんでもらうことを目的に、10月より実施する「大阪文化芸術支援プログラム2021」の一環で開催する同イベント。大阪府や大阪市、大阪商工会議所などで構成する大阪文化芸術創出事業実行委員会が主催する。

 「コロナに打ち勝つ大阪文化」を目指し、ジャズやブルースなどの音楽、上方歌舞伎や能楽の伝統芸能、上方漫才など幅広いジャンルの8組が一堂に集まる。

 出演者は、ジャズ演奏のアロージャズオーケストラ、歌手の上田正樹さんと木村充揮さん、レビューを行うOSK日本歌劇団、歌舞伎俳優の中村壱太郎さん、能樂師の大槻裕一さん、同志社香里高等学校ダンス部、漫才師のオール阪神・巨人さんら、若手からベテランまでそろう。司会は、松竹新喜劇の渋谷天外さんが務める。

 18時30分開演。入場無料。事前申し込み制。申し込み締め切りは11月21日。入場時には2週間前までのワクチン接種履歴(2回)か3日以内のPCR検査等の陰性証明の提示が必要。12歳未満は同伴者の証明書があれば入場できる。

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