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西梅田に「ホテルインターゲート大阪梅田」開業 大阪の伝統文化体験に注力

大阪の伝統工芸品や書籍を集めた「ローカルバリューギャラリー」

大阪の伝統工芸品や書籍を集めた「ローカルバリューギャラリー」

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 大阪の伝統文化を体験できる宿泊施設「ホテルインターゲート大阪 梅田」(大阪市北区梅田2)が4月1日、西梅田に開業した。

黒を基調としたホテル外観

 グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区)が「地域の価値で、未来を変えていく。」をコンセプトに展開するホテルブランド「INTERGATE HOTELS」の5拠点目となる。ホテルに滞在しながら上方落語や上方三味線など伝統文化体験ができ、館内や客室は「水都大阪」をイメージしたデザインを施す。

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 ホテルのシンボルである2階「インターゲートラウンジ」では、朝食やコーヒー、夜食のお茶漬けなど、時間帯によって異なるフードやドリンクを提供する。朝食は焼きたてのパンと野菜をふんだんに使った50種類以上の料理をそろえる。コーヒーは地元の「ヒロコーヒー」「山本珈琲(コーヒー)」を日替わりで提供する。

 2階フロントに隣接する「ローカルバリューギャラリー」には、「旅を深め、高めて」ほしいと大阪の伝統工芸品や書籍を集める。客室のテレビ画面から二次元バーコードを読み取ると、カナダ出身の上方落語家・桂福龍さんの落語がスマートフォンで見られるほか、伝統工芸品「和泉蜻蛉(とんぼ)玉」のブレスレット作り体験ができる宿泊プランも用意する(1室2人利用、1人=5,400円~)。

 地上18階建て。客室は3階~17階に位置し、スイートルーム「インターゲートスイート」(1室)、小上がりのベッドで和洋折衷の「ジャパニーズジュニアスイートツイン」(1室)、4人まで利用可能でファミリー向けの「コーナーデラックスツインルーム」(13室)、広いデスクがありビジネスパーソンをターゲットにした「スーペリアダブルルーム」(78室)など全386室。18階は、大浴場や24時間利用可能なフィットネスも用意する。

 種村昌宏支配人は「『INTERGATE HOTELS』は、地域の文化に根付いた館内デザインや、地元野菜を使った朝食ビュッフェ、伝統文化のワークショップなどを開催し、宿泊特化型ホテルとの差別化を図るとこで、リピーター率が高い。大阪の方にも地元の魅力を再発見してほしい」と呼び掛ける。

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