北新地に松方弘樹さんの和食店-店内は時代劇をコンセプトに

奉行所ゾーンは裁きの舞台をイメージしている

奉行所ゾーンは裁きの舞台をイメージしている

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 俳優の松方弘樹さんがオーナーを務める和食店「松樹庵(しょうじゅあん) 北新地奉行所」(大阪市北区堂島1 アックス堂島1階、TEL 06-6455-7111)が9月1日、オープンした。

入口横には奉行所の門も

 時代劇に出てくるような江戸時代の城下町をイメージした店内は、奉行所、町家、越後屋、遊郭のゾーンに分かれている。掘りごたつスタイルの個室内は、武家屋敷の一室をイメージしたり、店内にもわらじやちょうちん、のれんなどの小物を配置し、「時代劇っぽさ」(同店)を表している。同店の北山哲也店長は「初めて来られたお客様はたいてい興味深そうに眺め、驚かれる様子」と話す。席数は、座敷=4部屋、テーブル10卓で、全58席を備える。

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 メーンメニューのコース料理「はりはり鍋」と「だししゃぶ」には、兵庫県但馬地域のブランド牛・但馬牛と全国各地の但馬牛の血統を強く引く雌の子牛を、太田牧場(兵庫県養父市)独自の資料配合で約3年間飼育した「太田牛」で、同牧場から直送されるものを使用している。

 同店の「はりはり鍋」は、松方さんが考案したメニューで、肉や野菜をあっさりした甘辛いダシにくぐらせ、溶き卵をつけて食べる。肉のグレードにより料金が異なり、1人前4,800円、6,800円、10,000円の3種類(注文は2人前~)。北山店長によると「いずれはお酒に合うような和食を中心に、一品料理も約30種類用意する予定」という。

 ランチタイムには、「昼御膳 松」(1,000円、限定50食)、「天ぷら御膳」(1,200円)、「太田牛焼き肉御膳」(1,500円)など6種類を用意する。客単価はランチ=1,100円~1,200円、ディナー=7,000円~9,000円。

 北山店長は「周辺に勤めるサラリーマンやOLなどを中心に、気軽に楽しく利用してもらえれば」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~23時。現在は日曜定休。

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