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阪急沿線4ホテルで「すみっコぐらし」コラボ商品 パンやデザート、ランチなど

大阪新阪急ホテルで提供するコラボメニュー

大阪新阪急ホテルで提供するコラボメニュー

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 阪急阪神ホテルズ(大阪市北区)が運営する4つのホテルで10月7日、人気キャラクター「すみっコぐらし」とコラボレーションしたオリジナルフードの販売を開始した。

すみっコぐらしのキャラクターをあしらったテークアウト商品

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 現在、阪急電鉄(北区)が9月1日より実施している「すみっコぐらし」とのコラボ企画の一環で、ホテルグループとして取り組む同企画。新型コロナウイルスの感染拡大により外出を控えている人にも、「すみっコぐらし」と新キャラクター「くり駅長」を家で楽しんでもらおうと、テークアウト商品を充実させて展開するという。コラボ商品を販売するホテルは、梅田エリアの「大阪新阪急ホテル」「ホテル阪急レスパイア大阪」「ホテル阪急インターナショナル」、兵庫県宝塚市にある「宝塚ホテル」の4ホテル。

 それぞれのホテルで異なるメニューを販売。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」では、「くり駅長」をあしらったマロンパイ(340円)、栗あんぱん(340円)など全4種類のテークアウト商品を用意。ラウンジ「ブリアン」では、モンブランプレート(1,500円)を販売する。

 ホテル阪急インターナショナルでは、阪急電車を模したケーキ、「くり駅長」のクッキーなどがのったデザートプレート(1,800円)。ホテル阪急レスパイア大阪では、すみっコぐらしのカプチーノ付きプレートランチ(1,600円)を販売。4ホテルで全9種類を用意する。

 大阪新阪急ホテル管理部の石見由里子さんは「3月末まで開催しているので、それぞれのホテルを楽しんでいただけたら」と話す。

 同日より、阪急電鉄とすみっコぐらしのコラボグッズも販売している。

 2021年3月31日まで(ホテル阪急インターナショナルは2月28日まで)。

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