すし酒場「さしす」(大阪市北区梅田1、TEL 06-4797-6667)が1月30日、大阪駅前第3ビル地下1階にオープンした。運営はJOUJOU(中央区)。
「すしをつまみに、お酒を楽しんでいただく」をテーマにする同店。大将は、北新地の割烹(かっぽう)、ホテル、百貨店のレストランなどで経験を積んだ48年間和食一筋という丸山和弘さんが務める。約36平方メートルの店内には、26席を設ける。
「安くておいしい」を掲げ、すし2貫=150円~、一品料理=280円~、アルコール1杯=190円~と、手頃な価格で提供する。すしは全35種類。空気の含み方や、口の中でのほどけ方にこだわったシャリに、国産の本マグロなど目利きで選んだ新鮮なネタを使う。
そのほか、生ウニを国産牛の炙(あぶ)りで巻く「うにく」(480円)、イクラやとびこをのせた「寿司(すし)屋のポテサラ」(380円)、サバ缶の上からタマネギを散らした「サバ缶サラダ」(480円)などの一品料理もそろえる。ドリンクは、レモンサワーやハイボール(以上190円)などを中心に30種類以上を用意する。客単価は2,400円(価格は全て税別)。
営業時間は15時~22時30分。