大阪駅の「時空(とき)の広場」に人工芝を敷き詰め、緑一色に装飾するイベント「グリーンステーションパーク」が3月7日、始まった。
芝生面積は約1700平方メートル。昨年初開催して好評だったという人工芝の装飾を、前回(約950平方メートル)の約1.8倍に規模を拡大して実施する。
広場にはハーブなどを植えた花壇を設置し、4月27日~5月6日の大型連休中は花々で彩る。週末を中心に、ステージイベントやワークショップも予定する。
初日には、芝生の上や芝を巻いたベンチなどに座り、思い思いにくつろぐ人たちの姿が見られた。
広場開放時間は8時~23時30分。5月31日まで。