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ルクア大阪の地下飲食ゾーン「バルチカ」拡大リニューアル

串かつ「松葉」はじめ名店がそろう

串かつ「松葉」はじめ名店がそろう

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 ルクア大阪(大阪市北区梅田3)の地下2階にある飲食店ゾーン「バルチカ」に12月19日、串かつ店「松葉」など18店が出店し、リニューアルオープンする。

一人一台の「一人焼き肉」ができる(やきにく萬野)

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 ルクアイーレ開業の2015年4月から既存9店で営業してきた「バルチカ」。今回、既存エリアの西側で、今年1月に閉鎖した「イセタン フードホール」跡へ1454平方メートル拡大する。加わるのは「食の都」大阪で、人々になじみの深い「庶民の味」を提供する名店が中心。

 大阪駅前地下道の立ち退きで話題になった「松葉」は、新大阪駅に続き立ち飲み店を開く。新梅田食道街の総本店にはない「シイタケ」「チョリソー」「ささみ明太」なども提供。総本店店長の吉井俊夫さんが「ここに骨を埋めるつもり」とルクア店に移り、店長として腕を振るう。

 ルクアのファッション性を意識し、一時は定食の提供も検討したが、施設側から「松葉さんはそのまま、何も変えないで」と要請があり、立ち飲みスタイルのまま出店した。

 ルクアを運営するJR西日本SC開発・業態開発室の舟本恵室長は「客単価の目安は2,500円と低いが、意識したのは『はしご酒』。何軒も回れるゾーンにしたかった」と狙いを説明。20~30代女性の既存客層に対し、「幅広い年代の男性や、40~50代女性など新たな客層を呼び込みたい。ほかの階への相乗効果を期待している」(舟本さん)と話す。

 名物店長の玉井哲雄さんが手掛けるお好み焼き店「たまちゃん」では、15時~17時に「肴呑みタイム」を設定。ホルモン焼きやトマトチーズ焼き、ナムル盛り合わせなどをハーフサイズで提供し、酒のアテにしてもらうサービスを始める。「昼から飲める『はしご酒』にはうってつけのメニュー」と運営するトランジットジェネラルオフィスの中村葵さんは薦める。

 「やきにく萬野」では、1人1台のロースターで「一人焼き肉」ができる新業態を開く。一人用ロースターは特注した。「大きすぎても、小さすぎてもよくない。考えた末、21×17センチになった」と運営する萬野屋専務の菅野功さん。「ちょっと焼き肉が食べたいときに気軽に寄って」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~24時。

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