大阪・梅田のグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」(大阪市北区茶屋町)に3月24日、「花ガール」が登場し、5,000円以上の購入客に桜を進呈した。
同企画は、東京・池袋の「池袋サンシャインシティ60通り店」(東京都豊島区)と同店で、花柄で知られる英国ブランド「リバティ」との初コラボ商品の販売開始に合わせて企画したもの。同店の社員・アルバイトの4人がコラボ商品を着用した「花ガール」に扮(ふん)し、5,000円以上の購入客先着100人に啓翁桜を進呈した。
1階入り口すぐのコラボ商品を集めた特別スペースでは、リバティ独特の花柄を柱や床に施し、華やかな雰囲気に仕上げた。4月末まで天井まで続く巨大フォトスポットも設置。コラボ商品は、随時アイテム数を増やし、約80アイテムを販売予定。全面花柄プリントのものを多くそろえ、ポーチやトートバッグ、スリッパなどの服飾品も販売する。ターゲットは10~40代の女性やファミリー。
花ガールらは「まだ少し寒い日が続くが、お客さまに一足先に春の訪れを感じていただけたら」と話し、笑顔で桜を手渡していた。
営業時間は11時~21時。