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ホテル全レストランでイチゴメニュー インターコンチネンタルホテル大阪

ストロベリーバーガー

ストロベリーバーガー

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 インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区大深町)で2月1日、ホテル内の全レストランやバーでイチゴを使ったメニューを出す企画「ベリー!ストロベリー2016」が始まった。

ホワイトストロベリータルト

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 高級ホテルを中心にイチゴビュッフェ、イチゴフェアが人気を集める中、今年6月に開業3周年を迎える同ホテルが新たに加わった。同ホテルがイチゴに着目したメニューを全てのレストランやバーで同時に提供するのは今回が初めて。総料理長のトビアス・ゲンスハイマーさんは「日本のイチゴは種類が豊富。酸味や甘味、食感などそれぞれの特徴を生かし、フレンチやグリル、スイーツなどで表現することで、このホテルならではの味覚を体験いただきたい」と話す。

 フレンチレストラン「ピエール」でイチゴを使った前菜とデザートをランチ(1万80円)やディナー(1万80円~1万9,040円)に取り入れるほか、ロースト&グリルレストラン「ノカ ロースト&グリル」では朝食ビュッフェ、ランチ、ディナーに含まれるスイーツビュッフェにイチゴのスイーツを提供。同レストランで土曜・日曜・祝日のティータイム(15時~17時)限定で実施するスイーツビュッフェ「ストロベリー&チョコレート センセーション」(4,256円)ではイチゴとチョコレートのパフェや、イチゴに見立てた赤いバンズでパテを挟んだ「ストロベリーバーガー」も提供する。

 そのほか、バー「アディ」では「あまおうストロベリーカクテル」(2,912円)を、パティスリー「ストレス」では「ホワイトストロベリータルト」(直径10センチ、3,400円)、ラウンジ「スリーシクスティ」では「ストロベリーアフタヌーンティー」(3,808円)を、それぞれ提供する。

 3月31日まで。バー「アディ」、パティスリー「ストレス」のみ2月29日まで。

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