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TOHOシネマズ梅田をリニューアル 仕切り付き座席を導入へ

「TOHOシネマズ梅田」の外観

「TOHOシネマズ梅田」の外観

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 TOHOシネマズ(東京都千代田区)は12月5日、TOHOシネマズ梅田(大阪市北区角田町)をリニューアルする。1番スクリーンに仕切り付き座席「プレミアボックスシート」や大型スクリーン「TCX」を導入する。

導入予定の「プレミアボックスシート」

 プレミアボックスシートは、木目調の仕切りで各席を区切ったセミプライベートな特別席。シートは海外の旅客機でも採用されている革製のもので、床にはじゅうたんを敷く。広さは一般席の約1.5倍。座席内には手荷物を置けるスペースもある。20席を導入予定で、利用には鑑賞料金とは別に1,000円の追加料金が必要になる。

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 同スクリーンにはそのほか、自社規格の大型画面「TCX」を設置する。大きさは幅15メートル、高さ6.3メートル。左右の壁から壁まで一面に広がる大画面で、「映画への没入感」を楽しめるという。床や壁、天井、シートの色も暗色系に統一して光の反射を抑える。

 音響面では今回新たに「ドルビーアトモス」を同スクリーンに導入。天井、壁面にスピーカーを増設し、音が四方を巡るような3次元的な表現が可能になる。ドルビーアトモスは対応作品でのみ利用でき、鑑賞には追加料金200円が必要。

 TCX、ドルビーアトモスの導入は、大阪では「くずはモール」(枚方市)に次いで同社2施設目。プレミアボックスシートは「日本橋」(東京)、「六本木ヒルズ」(東京)などに導入されているが、関西地区では初。リニューアルする1番スクリーンでは12月18日公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の上映が予定されている。

 TOHOシネマズ梅田は、2002年11月にオープンした「ナビオTOHOプレックス」が前身。スクリーン数は本館8、別館2。改装後の座席数は2671席(車いす席含む)を予定している。改装に当たり、2015年11月30日~12月4日は休館する。