ミスタードーナツ梅田阪急三番街ショップ(大阪市北区芝田1)で5月26日、アイス商品「コットンスノーキャンディ」の今年の新フレーバーが初披露された。
5月27日から全国販売する同商品は、わた雪のような柔らかい食感が特長のアイススイーツ。昨年は5種類の味で、販売開始から約3カ月間で320万杯以上を売り上げた。今年は味のラインアップを7種類に増やしメニュー拡充を図る。ターゲットは学生と20代女性。
新フレーバーは、専用機械で薄くスライスした抹茶アイスに練乳をかけた「グリーンティ」(561円)、さらに上から白玉とあずきを乗せた「グリーンティ 白玉あずき」(669円)の2種。7月中旬まで西日本エリアで先行販売する。
定番フレーバーは、薄くスライスしたミルク味のアイスをベースに、果肉入りのソースをトッピングした「マンゴー」「ストロベリー」(各561円)、マンゴーとストロベリーを合わせた「ミックス」(669円)の3種類。販売は8月下旬まで。
7月8日からは同エリアで、ビターチョコレート味のアイスをスライスし練乳をかけた「チョコレート」(561円)、ホイップクリームとクッキーを乗せた「チョコレート クッキー&ホイップ」を8月下旬まで販売する。
広報担当室長の喜多晃さんは「アイスでもかき氷でもない新食感のスイーツ。お客さまの夏を涼しくできれば」と来店を呼び掛ける。