ハービスPLAZA ENT(大阪市北区梅田2)1階に4月4日にオープンする「HUGO(ヒューゴ)ストア大阪 ハービスENT」(TEL 06-6341-6260)のオープニングセレモニーが3日、ゲストを招き行われた。
HUGO BOSSから1993年に発表されたコレクション「HUGO」。メンズ、ウィメンズともにデニム、レザー、ジャージー、ニットといったカジュアルウエアからスーツ、ドレスなどフォーマルなアイテムまで幅広く取りそろえる。
3日に行われたオープニングレセプションには、俳優の谷原章介さん、モデルの冨永愛さん、LIZAさん、girl next doorの千紗さん、格闘家の武蔵さんをゲストに迎え、オープニングセレモニーが行われた。
HUGO BOSS会長兼CEO・クラウス ディートリッヒ ラースさんは「非常に優れたロケーションを用意してくれて感謝している。ずっとこのような店を出したかった」とあいさつ。当日着用の衣装や店舗についてコメントを求められたゲストは、「ポップなカラーが多く、このワンピースに一目ぼれした」(千紗さん)、「大人っぽいドレスを選んだ。もうすぐ30なのでちょっと大人になろうかな」(冨永さん)、「挿し色が効いていてセクシーな面もある。武蔵さんのような男らしい人も僕みたいな優男も幅広く着られる」(谷原さん)、「ドイツの血が入っているので親近感を持っている。赤の挿し色もドイツっぽい」(LIZAさん)、「隣の街・天満でずっと練習をしていたので親近感が湧く。普段は東京にいるが、大阪に帰ったら必ず来たい」(武蔵さん)と、それぞれ話した。
セレモニーの後には、衣装を替えた富永さん、LIZAさん、千紗さんがトークセッションを行い、毎日の服選びやドレスアップのポイントなどファッションに関するトークを展開。ファッションでチャレンジしたいことを尋ねられると、冨永さんは「今年はマカロンカラーがはやりだが、(自身が)クールなイメージがあるのでどこかに取り入れてチャレンジしたい」、LIZAさんは「パステルカラーに加え、パキッとした色のものも出ている。明るいものを着て明るくハッピーになりたい」、千紗さんは「もともとカラフルなものが好き。20代後半なので、挿し色でうまく大人っぽくなりたい」と、抱負を語った。
営業時間は11時~20時。