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HEPHALLで「関西クィア映画祭」-初の無料上映プログラムも

17日上映の「百合子、ダスヴィダーニヤ」

17日上映の「百合子、ダスヴィダーニヤ」

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 HEPHALL(大阪市北区角田町 HEP FIVE8階、TEL 06-6366-3636)で9月17日~19日、「関西クィア映画祭2011」が開催される。

 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、セクシュアル・マイノリティーとその暮らし・生き方をテーマにした映像作品を集めて上映する同映画祭。同性愛にとどまらず、メジャーからマイナーまで幅広い傾向の作品をそろえるのが特徴。2005年7月に第1回を開催し、今回で6回目を迎える。今年は「扉を開けよう」をキャッチフレーズに、日本初上映16作品を含む25プログラムを大阪と京都で開催する。

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 プログラムは、「百合祭」の浜野佐知監督の最新作「百合子、ダスヴィダーニヤ」(2011年・日本)、「サーシャ」(2010年・ドイツ)、「ボイータ 最後の夏」(2009年・アルゼンチン・スペイン・フランス)、「ママのお見合い大作戦!」(2010年・アメリカ)など、11カ国の作品を上映。浜野佐知監督のトーク(「百合子、ダスヴィダーニヤ」上映後)など、トークや舞台あいさつも予定する。

 今年は「クィア映画初体験」(17日11時30分~)と題し、「クィア映画を見たことがない」層に触れてもらうことを目的に、初めて無料上映プログラムを実施。「2回上映作品を増やしたり、前売り1回券を値下げしたりするなど、より多くの人に作品に触れてもらえるよう努力した」と広報担当の廣野雄亮さん。「ぜひ、性とライフスタイルの多様性を感じ取ってもらいたい」と話す。

 チケットは、1回券=1,600円、3回券・1日パス=4,000円。