大阪天満宮で「てんま天神梅まつり」 日本酒100種飲み比べ

「てんま天神梅まつり」(前回の様子)

「てんま天神梅まつり」(前回の様子)

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 大阪天満宮(大阪市北区天神橋2)境内で3月11日・12日、開催中の「てんま天神梅まつり 盆梅と盆石展」に合わせて日本酒の飲み比べイベントが開かれる。

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 梅酒を特集した今年2月の「梅酒フェス」に次ぐ同イベント。東北から九州まで、酒蔵の大小を問わず各地の日本酒を集めた。境内に新設した櫓(やぐら)に日本酒約100種類を並べ、チケット制で飲み比べできる。

 出品予定は、「陸奥八仙」(青森)、「楯野川」(山形)、「鳳凰美田」(栃木)、「山間」(新潟)、「亀の海」(長野)、「北島」(滋賀)、「寒紅海」(三重)、「紀土」(和歌山)、「獺祭」(山口)、「七田」(佐賀)、「鍋島」(佐賀)。

 日本酒以外には「ご当地おでんコーナー」や、各地の物産が集まる「うめ~もん市」も同時に開催する。

 3月11日10時には、本殿前で大阪天満宮初の「まぐろ奉納式」を開く。奉納後は10時30分から、本殿西側の特設会場でマグロ5貫を500円(数量限定)で販売する。

 開催時間は10時~16時。料金は、チケット11枚セット(1枚100円)=1,000円、盆梅展入場券付きセット券=1,500円(11枚)、盆梅展入場券=500円。

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