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大阪駅のルクアイーレにカフェダイナー「スラッピーケークス」 パイ中心に家庭的ブランチ

メニューはパイ中心に家庭的なブランチを提供

メニューはパイ中心に家庭的なブランチを提供

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 JR大阪駅の商業施設「ルクア イーレ」(大阪市北区梅田3)5階に10月12日、アメリカンカフェ&ダイナー「スラッピーケークス大阪」(TEL 06-6151-1574)がオープンした。運営はミールワークス(東京都目黒区)。

人気メニューの「アップルパイ」

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 同店は、2009年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで創業し、2013年にハワイ・マウイ島に旗艦店をオープン。タイやバンコク、シンガポール、マレーシアでも展開する。同店は西日本初出店。ターゲットは20代~40代の女性。客単価は1,400円。

 メニューは、パイを中心としたアメリカの家庭的なブランチメニューがメイン。同社のこだわりから、メニューは全て手作り。約134平方メートルの店舗は、茶色でまとめたシックな雰囲気で、席数は54席。席間を広く設けて、ゆったりとした空間に仕上げた。

 人気メニューは「スラッピーアップルパイ」(680円)と「チキンポットパイ」(842円)。そのほか、パンケーキや、エッグベネディクトなど食べ応えあるメニューをそろえる。ドリンクメニューは、スパークリングウオーターや、紅茶、同店オリジナルブレンドコーヒー「グァテマラHB」(518円)のほか、モヒートやビール、ワインなどのアルコールも用意する。

 小島由夫社長は「ルクアイーレに来た女性のお客さまが、売り場の中でホッと一息つける休憩所になれたら。カフェやランチ、ディナーまでさまざまなシーンで利用してくれたらうれしい」と話す。

 営業時間は10時~21時。

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