茶屋町の雑貨店で「日替わりカフェ」-開業志望者に低価格でレンタル

「ほなな」の日替わりカフェで水曜日に営業する「path-café」のオーナー赤松愛沙さん

「ほなな」の日替わりカフェで水曜日に営業する「path-café」のオーナー赤松愛沙さん

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 生活雑貨販売とアートスペース「ほなな」(大阪市北区芝田1、TEL 080-6138-1132)は3月11日から、曜日ごとにオーナーが入れ替わる「日替わりカフェ」の営業を始めた。

店内のカフェスペース

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 同店は、ワークショップなどイベントの開催時を除いては週末のみ営業していた。空いている日を「将来カフェの開業を夢見る人たちのワンステップとして、接客などを学びながら格安で利用してもらえれば」(オーナーの亀山和廣さん)と日替わりカフェスタイルを導入。キッチンスペースを改装し、ガス給湯器や冷蔵庫などの設備も整えた。

 レンタル料金は1日あたり5,000円で、週1回、月単位での契約が基本。カフェオーナーは店内約10坪のうち約5坪のスペース(約10席)とキッチンを使用できる。「ほなな」の雑貨販売(12時~18時)も兼務するが、カフェの売り上げはカフェオーナーのものとなりノルマもない。亀山さんは「カフェオーナーのリスクは最小限になると考えている」と話す。

 「コーヒーをいれるのが好きで、仲間とイベントを開催するときにはカフェ担当。将来は店を持ちたいがまだ資金が足りない」と話すのは、現在水曜に出店している「patch cafe(パッチカフェ)」オーナーの赤松愛沙さん。注文を受けてから豆をひき、赤松さんが趣味で集めている北欧のアンティークカップでコーヒー(400円)やカフェオレ(450円)などを提供する。

 今月と来月のカフェ営業スケジュールは、月曜=「sugar tooth」、水曜=「patch cafe」、木曜=「hinaroko cafe」。天然酵母パンを販売する「suu(すぅ)」も今後、出店を予定している。

 亀山さんは「登録カフェが増えてきたら曜日の入れ替えなどフレキシブルに対応していきたい。写真展やワークショップなどのイベントとも連動できれば」と話す。

 カフェの営業時間は11時~18時。

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