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北新地にすし店「鮨 龍来」 祖母の思い出が詰まった「逆さいなり」目玉に

裏返した油揚げのいなりずしに旬の具材をトッピングする「逆さいなり」

裏返した油揚げのいなりずしに旬の具材をトッピングする「逆さいなり」

 すし店「鮨(すし) 龍来(たつき)」(大阪市北区曽根崎新地1)が、大阪・北新地にオープンして3カ月がたった。運営は「881(やばい)」(中央区)。

マグロをさばく大将の西龍来さん

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 「本格ずしを親しみやすく」をコンセプトに、15品4,400円のコース1種類に絞り提供する同店。心斎橋の「鮨 大和」を皮切りに大阪・東京ですし店を展開する同社の7店舗目として、昨年11月25日にオープンした。店舗面積は約8坪。席数はカウンター8席。

 コースの目玉は、油揚げを裏返しにして米を詰め、旬の具材をトッピングするいなりずし「逆さいなり」。同店大将の西龍来さんが剣道に打ち込んでいた学生時代に祖母が作ってくれたいなりずしからメニューを考案したという。すしの種類はマグロ、アジ、ハマチなど、その日の仕入れ状況によって変わる。一品料理にも、旬の食材を使う。コースの最後には、魚介のあらから取っただしで作るラーメンを食べ放題で提供する。

 ドリンクは30種類以上。ビールや日本酒、ウィスキーなどの酒類のほか、ソフトドリンクやノンアルコールドリンクなどもそろえる。

 西さんは「コースを始める前に、私の生い立ちやすし職人を目指したきっかけを紹介する動画をお客さまに見てもらう。すしを通じて大将の人生を味わう、という『エンタメずし』を体験してもらえれば」と話す。「完全予約制にすることで、食材ロスを減らしリーズナブルな価格で提供している。カウンターのすし店が初めてという方にも来てほしい」とも。

 営業時間は、17時30分~19時30分、20時~22時の2部制。完全予約制。

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