「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が2025年2月20日、グランフロント大阪(大阪市北区大深町)北館地下1階イベントラボで開催される。
ゲームソフトメーカー「カプコン」(大阪市中央区)の人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の誕生20周年を記念して開催する同展。今年7月に開催した東京会場に続き、2会場目となる。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。会場では、歴代シリーズの映像を集めた「アニバーサリーシアター」や、「リオレウス」「クシャルダオラ」など歴代作品のメインモンスター16体を間近で観察できる「モンスター図鑑AR体験」など、20年分の狩りの歴史を詰めたというコンテンツを用意する。
これまでに同ゲームシリーズに登場した219種類の大型モンスターから生産される防具をタッチディスプレーを通して鑑賞できる「防具インタラクティブ」や、模型や背景パネルを使ってシュレイド城での狩猟を再現する「黒龍襲来」の展示なども用意する。
グッズを販売するほか、隣接するカフェ「CAFE Lab.(カフェラボ)」でコラボカフェの開催も予定する。
全日程日時指定券が必要。料金は、大人=3,700円(土曜・日曜・祝日は3,900円)、13歳未満=1,800円(同1,900円)、未就学児は18歳以上の大人1人につき1人無料。4月5日まで。一般販売チケットは12月20日10時から販売する。