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茶屋町の「KICHIRI」で新様式体制 次亜塩素酸水を噴霧するトンネルも

入口は無人化し、モニター越しに座席まで誘導

入口は無人化し、モニター越しに座席まで誘導

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 大阪・茶屋町にあるカジュアルダイニング「KICHIRI」(大阪市北区茶屋町、TEL 06-6375-9099)が5月19日、厚生労働省が定める「新しい生活様式」に対応する「新居酒屋様式」で営業を開始した。運営はきちりホールディングス(東京都渋谷区)。

次亜塩素酸水を噴霧するトンネル「じあくぐりん」

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 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同店では「店内除菌設備」「非接触型おもてなしサービス」などを導入。グループ会社であるウイルス予防除菌コンサル設計施工のサニタイズ社監修・指導の下、新様式を開発し、客と従業員の接触8割削減を目指す。同社は「お客さまに安心して食事をしてもらうため、極力接触の機会を少なくする取り組みが、今できる『おもてなし』だと考える」という。

 新様式では、店内入り口を無人化。入店すると、入り口に設置した液晶モニター越しに従業員が新様式や座席について説明する。タッチレス式除菌液での消毒、検温を行い、入り口横に設置した次亜塩素酸水を噴霧するトンネル「じあくぐりん」を通過して入店する。

 客同士の飛沫(ひまつ)を減らすため、テーブルにはアクリルパーテーションを設置。少人数の来店でも横並びの着席を推奨しているという。注文は専用のQRコードを読み取り、客自身のスマートフォン上でモバイルオーダーする。料理はフードカバーを付けて提供し、客の目の前で行う料理の演出は、動画でレクチャーし客が体験できる仕様に変更した。

 同店はオンライン飲み会を推奨しており、店内でオンライン飲み会を行う希望者には、タブレット端末や、顔を明るく照らす女優ライトの貸し出しも行うという。1人の来店客には、「お1人様コース」(3,500円~)も用意する。

 担当の岸本祐樹さんは「緩和はされてきているが、まだまだ不安に感じる方は多いと思う。そういった方にも安心してご来店いただけたら」と話す。

 営業時間は11時~22時(状況に応じて変更あり)。

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