セルフメークブースで浴衣の着崩れ直しサービス-花火大会限定で

アンジェルブ内のパウダーブース。鍵つきのロッカーもあり、月替わりのアロマの香りが楽しめる。

アンジェルブ内のパウダーブース。鍵つきのロッカーもあり、月替わりのアロマの香りが楽しめる。

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 JR大阪駅南改札前、フロートコート(大阪市北区梅田3)2階の有料メークアップラウンジ「アンジェルブ」(TEL 06-6346-5120)が、花火大会開催日に「ゆかたの着崩れお直しサービス」を実施する。対象となる日は、天神祭本宮(7月25日)、みなとこうべ海上花火大会(8月2日)、なにわ淀川花火大会(8月9日)の3日間。

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 同店は、JR西日本が「ゆっくり化粧直しをしたい」女性を対象に、1時間300円の利用料でパウダーブースやフィッティングブースの提供、化粧品の試供品や美容家電の貸し出しを行う化粧直しスペース。20~30代のOLを中心に幅広い利用があるという。

 同施設では、「出先で着崩れてしまった浴衣を直せない女性が多い」ことから、着崩れ直しサービスを昨年より実施。1時間300円の利用料を支払えば、着崩れ直しサービスは無料で受けられる。浴衣の着付け、帯結びは行わない。着崩れ直しサービスにあたるのは、千恵きもの総合学院の講師。直すだけでなく、「ワンランク上の着こなしもアドバイスしてもらえる」(広報担当者)という。昨年行われた同3日間では、夕方の時間帯に300人の施設利用があり、着崩れ直しサービスは120人の利用があったという。

 7月25日~8月9日は、通常2室のフィッティングルームを4室に増設。「会社帰りに浴衣でお出かけする時などに活用していただければ」(同)と話す。

 着崩れ直しサービスの受付時間は、7月25日=15時~19時30分、8月2日・9日=13時~19時30分。

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