スウォッチ、中之島・ビーチバレー会場で公式モデルを限定販売

ビーチバレーワールドツアー日本大会会場のスウォッチブース

ビーチバレーワールドツアー日本大会会場のスウォッチブース

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 スウォッチ グループ ジャパン(東京都中央区)は「Swatch FIVB ビーチバレー ワールドツアー2008」を記念した公式モデル腕時計を4月26日に発売、大阪・中之島公園で5月21日から開催されているビーチバレーワールドツアー日本大会の会場で販売している。

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 公式モデルは「MONSTER BLOCK(モンスター・ブロック)」(17,850円)と「SUN TWIRLY(サン・トワリー)」(8,925円)の2種類(日本国内限定合計300本)。モンスター・ブロックは、グレーを基調としたバンドにオレンジのライン、「SWATCH FIVB」「BEACH VOLLY WORLD TOUR」のロゴがデザインされている。ステンレススチールのケース上には、オレンジと2色のグレーのダイヤルでビーチバレーボールをイメージしたデザインが施されている。

 サン・トワリーは黒を基調とし、オレンジのフローラルモチーフやグレーのビーチバレー選手のシルエット、「SWATCH FIVB」のロゴを配したバンド。黒の文字盤には、グレーと黒のツートンのフローラルをプリントしている。

 両商品は、4月26日から関西の店舗を中心とした一部の店舗で販売しているが、「関西での開催が認知されるにつれ店舗でも売れてきたが、会場の方が反応がいい」(同社)という。会場で購入した場合のみ、時計のデザインと合わせたTシャツ、バンダナ、ストラップ、ステッカーなどの購入特典がある。

 スウォッチは6年連続でタイトルスポンサーを務めており、中国、スイス、ブラジルチーム選手の支援もしている。同大会ではメーン会場のタイムキーピングも担当。販売ブースの出展は今月25日まで。

「Swatch FIVB ビーチバレー ワールドツアー2008」公式モデル(関連画像)Swatch Group Japan

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