阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)9階祝祭広場で9月16日から「うめだスヌーピーフェスティバル2015」が開催される。
2015年で誕生65周年を迎え、国籍や時代を超えて愛されているキャラクター「スヌーピー」。初開催となる同フェスティバルは、祝祭広場担当の中島朋子さんの「秋の大型連休に向けて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる企画を開催したい」との思いから開催を決めた。
スヌーピーグッズ約5000点を販売する会場の目玉は、1970年代から「ファミリア」が販売しているロングセラートートバッグ「ピーナッツバッグ」約190点のペナントガーランドスタイルでの展示。1970年~1980年代の復刻版を同店限定で、各限定500個販売する(1,944円)。高さ約4メートル、幅約5メートルの巨大な「スヌーピーハウス」も登場し、ハウス内では「アストロノート スヌーピー」や、ランチボックス、水筒などの貴重なビンテージグッズを展示。スヌーピーや仲間たちに囲まれ映画を見ているイメージのフォトスポットも登場する。
9階のカフェ「カフェルパン」では、同フェスティバルとのコラボメニューを提供。スヌーピーの形に米を盛った「パンプキンカレー」(1,200円)や、「パンケーキとアイスクリーム」(1,400円)、「フィナンシェ チョコレートソース添え」(1,100円)などをドリンク付きで用意する。
中島さんは「ピーナッツバッグは初期のものからそろえて展示しているので、どの世代の方が見ても懐かしいと思えるバッグが見つかるはず。ぜひ親子で見て楽しんでほしい」と話す。
開催時間は10時~20時。金曜・土曜は21時まで、最終日は18時まで。今月28日まで。