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天神橋「薫々堂」、落語の和菓子第5弾は焼き菓子「高津の富」
(2008年03月14日)
和菓子店「御菓子司薫々堂(くんくんどう)」(大阪市北区天神橋3、TEL 06-6351-0375)は3月5日から、落語の演題をヒントにした焼き菓子「高津(こうづ)の富」の販売を始めた。同店の「落語の和菓子」シリーズ第5弾。
落語「高津の富」は、「自称・鳥取の大金持ちの旦那が、なけなしの一分(いちぶ)をはたいて宿屋の主人から富くじを購入。思いもかけず一番(1等)の千両が当選する」とういストーリー。
「一番」の当たり番号が「子(ね)の千三百六十五番」であることから、小判の形をイメージした楕円形の焼き菓子の表面に「1365」を「幸運の数字」として型押ししている。同店の林喜久社長は「焼いたときに数字がきれいにでるように皮の硬さを調節した」と話す。中には、「小判の黄金色から連想したら、リンゴの蜜漬けが近かった」(同)ことから、カットしたリンゴの蜜漬けを混ぜた白あんが入っている。
同商品は昨年の10月ごろの発売予定で進めていたが、どら焼き「ちりとてちん」を先に発売したため約半年遅れた。林社長は「当たり組が『子』。今年はねずみ年なのでちょうど良かったかも」という。
商品のネーミングについては、「今までは少しひねって名前をつけていたが、落語のタイトルそのままのほうが分かりやすいかもと考え、ストレートにつけてみた」(同)。さらに分かりやすいようにと、購入者には落語と商品の簡単な解説を書いたリーフレットも渡す。
価格は1個158円。販売目標は1日50個程度。4月末ごろまで販売予定。営業時間は9時30分~19時。火曜定休。
「ちりとてちん」をイメージしたどら焼き-天神橋の和菓子店が発売(梅田経済新聞)
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