ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3)19階パブレストラン「アブ」(TEL 06-6347-1439)が1月6日から、「開業30周年記念 大感謝祭ランチバイキング」の提供を始めた。
パフォーマンス料理「サーモンのパイ包み焼き トマトクリームソース」
昨年5月1日に開業30周年を迎えた同ホテル。4月からさまざまな記念商品を提供しており、フェアの締めくくりとして同ランチバイキングを企画した。昨年就任したフレンチのシェフが「よりホテルらしいメニューを」と考案。トリュフ風味のメニューや時間をかけて作る煮込み料理などをそろえる。
新シェフが考案した「こだわり」メニューは、「野菜ときのこのフリカッセ トリュフ風味」「魚介類のブイヤベース」「チキンフリット バルサミコ風味 和風タルタルソース」など6品。見た目もきれいなグラスオードブルや、目の前で焼くクレープ、6種類のアイスクリーム、ケーキなど、スイーツも充実させた。飲み放題のドリンクも、「ジャスミン&ウーロン」「ローズ&ハイビスカス」「かりん&ゆず+コエンザイムQ10」など、女性を意識したメニューが並ぶ。
シェフが目の前で仕上げるパフォーマンス料理も登場。平日は「牛ロース肉の鉄板焼き」「サーモンのパイ包み焼き トマトクリームソース」、土曜・日曜・祝日は「3種が入れ替わる自家製生地のピッツア」「揚げたての豚と野菜の天ぷら」など3品を提供。「人気のパフォーマンス料理がさらにバージョンアップして登場します。ホテルシェフが目の前で仕上げる出来立ての料理をお楽しみいただければ」と営業企画部の高田佳江さん。
提供時間は11時~15時30分。11時~11時30分と13時以降は予約可能。料金は、大人=1,950円(土曜・日曜・祝日は2,250円)、小学生=1,200円(同1,350円)、幼児=500円。3月31日まで。