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洋菓子「アンテノール」、ブランドデザイン一新-PR大使に石田純一さんも

ブランドデザインを一新した「アンテノール」

ブランドデザインを一新した「アンテノール」

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 老舗洋菓子ブランド「アンテノール」を全国展開するエーデルワイス(神戸市中央区)は9月12日、同ブランドデザインを一新し、阪神梅田本店で記者発表を行った。

ケーキも一新

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 1966(昭和41)年、尼崎で創業した同社。1978(昭和53)年に「アンテノール」ブランドを立ち上げた。ブランド誕生から32年がたった2010年、「時代の変化に対応した店づくり」を掲げ、30代、40代の女性を新たなターゲットとして取り込むブランディングに着手し、2年かけてデザインを一新した。

 ブランドロゴやパッケージデザイン、商品、店舗デザイン、ユニホーム、パンフレットなど、全てのデザインをリニューアル。「AQUOS」など著名なプロダクトデザインを手掛ける喜多俊之さんをデザイナーに起用し、パッケージデザインは、イタリア・ミラノサローネ主幹デザイナーのクリストフ・ラドルさんとコラボレーションした。喜多さんが一番苦労したというロゴマークは「シンプルでロゴを見ればアンテノールを思い出すものでなければいけない。癖がなく、品のあるロゴで古くならないもの。今後アジアや世界に出ていくときに必要だと『KOBE』の文字も入れた」と話す。紙袋や包装紙、パンフレットなどには、西洋のシンボルとしてモザイクを取り入れたという。

 今回のリニューアルでは、ケーキ類もほぼ全てを新商品に変更。素材を生かしたシンプルな味を追求したといい、「今後もショートケーキやアップルパイ、プリン、シュークリームなど、代表する商品の素材を追求していきたい」と比屋根毅会長。

 この日行われたPRイベントでは、洋菓子好きで「プレゼントの達人」との理由から俳優の石田純一さんを「洋菓子PR大使」に任命。石田さんは「ドラマや番組の出演でほぼ毎日テレビ局に行っているので、なるべくいっぱい持って行ってみんなに食べてもらいたい」と話した。

 セレモニーに登壇した比屋根会長は「百貨店第1号店がこの阪神百貨店。ずっと阪神百貨店に育てていただいた。この場所から『こんなに変わった』『ここに感動がある』と発信していきたい」とあいさつし、「一人の技術者、経営者としての総仕上げの店舗。妥協せず、今後も感動と喜びの味を追求していきたい」と意気込みを語った。

 今年中に8店舗をリニューアルする予定で、3年以内の売り上げ100億円を目指す。

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